連載「墓マイラー」【墓マイラー】太宰治の個性が表現された三鷹・禅林寺の墓 文豪達はご近所墓が好き?太宰治の墓は、三鷹の禅林寺にある。太宰治の墓の斜向かいには森鴎外の墓もある。文豪の墓の近くに別の文豪の墓があるというケースは、この禅林寺の他に、川端康成の墓の隣に堀口大學の墓がある鎌倉霊園や、谷崎潤一郎の墓の直ぐ近く...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】岡本太郎の墓はまるで縄文時代の土偶みたい?素朴で芸術的な彫刻作品のよう 不思議に落ち着いた柔らかな雰囲気が漂う墓所岡本太郎の墓は、東京の奥の院といっても言い多磨霊園の一角にある。多磨霊園には数々の著名人が眠っている。教育者・新渡戸稲造をはじめ、詩人の北原白秋、ゾルゲ事件で有名な尾崎秀実、平岡公威(三島由紀夫)、...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】巣鴨・慈眼寺にある、天辺に五七桐紋が彫られた文豪・芥川龍之介の墓 墓の天辺に五七桐紋が彫られたユニークな墓文豪・芥川龍之介の墓は、巣鴨の都立染井霊園に程近い慈眼寺という日蓮宗寺院の墓地にある。慈眼寺の墓地は、俳人の飯田蛇笏が芥川龍之介の追悼句として詠んだ「たましひのたとえば秋のほたるかな」という一句がよく...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】名刹・池上本門寺にある力道山の墓は、威風堂々とした類のない威容さを誇る 池上本門寺の、戦後日本を代表するスーパースター・力道山の墓ご存知の通り、敗戦によって打ちひしがれた日本人の前に登場した力道山は、アメリカ仕込みのプロレスという新しい格闘技のヒーローとして登場した。自分よりも一回りも二回りも大きな外国人レスラ...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】世田谷・妙壽寺にある、なが~く愛された女優・大原麗子の墓は花と色紙で溢れる 古風で重厚な墓には、今も花や色紙が溢れる女優・大原麗子のお墓は千歳烏山のいわゆる「世田谷の小京都」と呼ばれる寺町の妙壽寺にある。妙壽寺は法華宗の寺院で、境内には立派な竹林が茂り、門の入口付近には宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ~」の詩...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】大瀧詠一の墓は羽村市営富士見霊園に。“あの曲”の譜面が墓石にしっかりと刻まれて 墓石には「Niagara」という文字が刻まれる大瀧詠一の墓は東京都羽村市の羽村市営富士見霊園にある。ただし、それ程広くはない羽村市営富士見霊園で「大瀧」という名前を探しても見つかることはない。墓石の正面には「Niagara」と記されているだ...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】栃木県鹿沼市のさつき霊園にあるガッツ石松の生前墓は、個性が反映されたユニークなデザイン。 霊園入口に「ガッツ家の墓」の案内看板が建つガッツ石松の生前墓が栃木県鹿沼市の「さつき霊園」にある。「さつき霊園」は、東武鉄道日光線の樅山駅から車で約5分、新鹿沼駅からは車で約10分の距離にある。「さつき霊園」の入口には「ガッツ家の墓はこちら...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】安藤サクラの曾祖父・犬養毅の墓は青山霊園に。歴代総理大臣とともに静かに眠る 青山霊園の警視庁墓地エリアにる犬養毅の墓NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」に主人公として出演していた女優の安藤サクラの曾祖父は、言わずと知れた戦前の政党政治家・犬養毅である。今回はその犬養毅について語ってみたい。犬養毅の墓は青山霊園の中の...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】海を眼前に臨む三浦霊園の元X JAPAN hideの墓 日本で一番美しい墓所風景品川駅から京浜急行線とバスとを乗り継いでおよそ1時間半。バス停からさらに10分程歩いた三浦半島突端にある三浦霊園に、元XJAPANのhideの墓がある。様々な芸能人の墓にこれまで参ってきたが、hideの墓以上に美しい...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】北鎌倉の名刹・円覚寺にある、まるで映画のスクリーンのような小津安二郎の墓 世界的評価の高い日本を代表する映画監督北鎌倉の円覚寺にある映画監督小津安二郎の墓は、そこに標されている「無」の一文字と、酒好きだった故人を偲んでお酒の小瓶が常に絶えないことでもとても有名な場所だ。小津安二郎の映画は、独特のローアングルと計算...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】西多摩霊園に眠る松田優作。その墓は、特徴的なパーマヘアを表現した愛らしいものだった? 松田優作の思いや姿を表す墓石松田優作の墓は、都内最大級規模の民営霊園・築地本願寺西多摩霊園にある。華やかだった役者像とは違ってその墓は意外にも簡素でシンプルにみえる。名前はなく、あるのは「無」の一文字のみ。映画監督小津安二郎と同じ墓碑だ。家...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「墓マイラー」【墓マイラー】三島由紀夫はひっそりと、多磨霊園の一角、平岡家の墓の下に眠る 三島作品にも通ずる、虚ろな雰囲気さえ醸す平岡家の清楚な墓石三島由紀夫(本名:平岡公威)の墓は多磨霊園の一角にある。それは個人名が墓名碑となっているお墓ではなく、代々高級官僚を務めた平岡家の墓として祖父母、両親や夫人らと共に弔われて静かに佇ん...2021.04.06連載「墓マイラー」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】アンコールトム・バイヨン寺院は戦乱後の首都復興の象徴(カンボジア) 世界文化遺産アンコール遺跡群にある、仏教とヒンドゥー教の混合寺院、アンコールトム・バイヨン寺院。周囲に微笑みかける巨像郡のふもとで、音楽を奏でる男たちと出会いました。戦乱からの復興を象徴する混合宗教寺院カンボジア観光の玄関となるシャムリアッ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】“愛の伝説”を祀るワット・マハープット(タイ) この国の映画興行記録を更新した切ない恋愛ストーリー。その主人公となった霊が眠るお寺。厳格で知られるタイのお坊さんが、意外な一面と共に教えてくれた悲恋物語。意外と気さくなタイのお坊さんタイの首都バンコク。下町の雰囲気が残るプラカノン地区。ここ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】36年以上建設が進む「真実の聖域」- サンクチュアリ・オブ・トゥース(タイ) 空と海にそびえ立つ、アジア各国の宗教と文化を統合させた宗教建築の傑作。年に一度はお寺で修行、タイの若者の深い信仰とは。1981年からいまだに工事中タイのビーチリゾートで人気の高いパタヤ。歓楽街としても世界的に有名な場所です。そこの市街地から...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】密林に侵食される寺院遺跡 – タ・プローム(カンボジア) 生き続けるカジュマルは寺院を食い尽くすのか、それとも支えているのか。この国の最も悲しい時代を生き抜いた尼僧は、薄暗い祠で祈り続けて10年。【知識・文化・医療が集約された大都市】カンボジア、アンコール世界遺産群のあるシェムリアップ州。ここにタ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】タイ王室第一級寺院 – ワット・ボウォーンニウェート(タイ) 国民から敬愛されたプミポン国王も出家した、タマユット派の総本山。私財を寄付して出家した尼僧の何もない幸せ。格式高く閑静な寺院タイの首都バンコク。世界中のバックパッカーが集まるカオサン通り近くに、ワット・ボウォーンニウェートというお寺がありま...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】イタリア産の大理石寺院 – ワット・ベンチャマボピット(タイ) 現代寺院建築の最高峰、世界で最も美しい寺院の一つと評される名刹。遭遇したタイ軍の得度式、総勢86人の王室への祈り。最も尊敬されている国王が眠る寺タイの首都バンコク。行政機関が立ち並ぶドゥシット地区に、真っ白な山門が目を引くワット・ベンチャマ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】ワット・ラーチャナッダーラーム(タイ)- 世界で唯一の「鉄の城」 黒から金色へ改装タイの首都バンコク。近代タイの民主主義を象徴する民主記念塔の近くに、ワット・ラーチャナッダーラームという寺院があります。このお寺はユネスコ世界遺産への申請もされ、まだ登録はされてないものの、その重要性を伺うことができます。1...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】アジアを代表する世界遺産 – アンコール・ワット(カンボジア) 壮大なヒンドゥー教の世界観アンコールワット。言わずと知れたアジアを代表する世界遺産です。カンボジア、当時のアンコール王朝に12世紀後半に約30年の歳月をかけて造られた寺院。東京ドーム15個分という広さは、アンコール遺跡群の中でも最大級の規模...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】巨大な船のお寺 – ワット・ヤーンナーワー(タイ) ラーマ3世のジャンク船への想いタイの王宮周辺へ行くには、チャオプラヤー川をボートで移動する人々も多く、電車からボートへの乗換駅となるのがサパーンタクシン駅。そこから徒歩3分ほどのところに、とても独創的なお寺があります。重厚な山門をくぐると、...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】世界最大の黄金仏 – ワット・トライミット(タイ) 世紀の発見、無住の廃寺から現れた120億円の仏像。カトリック国ポーランドから、宗教を越えた平和を祈るクリスチャン。【中華街で賑わう、お城のようなお寺】バンコクのチャイナタウン、ヤワラー通りにはこのエリアのシンボル中華門がそびえ立ちます。この...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】道教の最高神を祀る寺 – 玉皇上帝寺(ベトナム) オバマ元大統領が参詣したことで世界的な知名度に。子宝祈願に絶大なご利益。地元の旦那さんいわく「生まれる確率は98%!」オバマ元大統領が参詣ベトナム最大の人口800万人を誇るホーチミン市。政治の中心である首都ハノイに対して、ここは経済の中心都...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】ホーチミンで最も古いお寺 – 覚林寺(ベトナム) ベトナムの教科書にも載るほどの格式、二大仏教寺院の一つ、覚林寺。そこでは、悲しい生い立ちを背負い、お寺で楽しく暮らす6才と9才の小僧さんと出会いました。(画像は、華やかな色合いの覚林寺山門)教科書にも載っている名刹ベトナムの経済都市ホーチミ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】ホーチミンで最も大きなお寺 – 永厳寺(ベトナム) 日本に留学していた僧侶が建立した永厳寺。“平和の鐘”は日本との友好を後世に残しています。そこではご親切な一族と出会い、法要と会食にまで参加させていただきました。ベトナムの信仰の中心ベトナムの経済の中心ホーチミン。国際空港から市街中心部に向か...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】数少ないヒンドゥー教寺院 – スリ タンディ ユッタ パニ(ベトナム) 窓も飾りもない高い塀、中の様子が全く分からない宗教施設。小さな入口から入ると景色は一転、ミントグリーンとピンクの憩いの場に人々が集っていました。ベトナムとヒンドゥー教ベトナムでは8割を仏教徒が占め、1割がカトリック、そして残り1割の中にヒン...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】ラオスで最も女性が訪れるお寺 – ワット・シームアン(ラオス) 自らの命に変えて建立を願った、伝説の女性シーさんが眠るお寺。そこでは人生の大きな節目を迎え、伝統的儀式に訪れた大学生に出会いました。“世界で一番行きたい国”ラオスラオスには友人がいるのでよく訪れるのですが、ラオスと言うと「どこだっけ?」と聞...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】ラオスの国章に描かれる寺院 – タートルアン(ラオス) ラオス最高峰の寺院であり、45mの黄金の仏塔は国のシンボル。商社に勤め始めたお二人が、一年で一番盛り上がるタートルアン祭りを教えてくれました。首都を築いた王が再建ラオスの首都ビエンチャンに、ラオス最高峰の寺院であり、国のシンボルと言われるタ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】首都ビエンチャン最古のお寺 – ワット・シーサケット(ラオス) 境内には6,840体もの仏像が安置され、16世紀の建立当時の希少な姿を保つお寺。そこで三年間も絵を描き続ける男性が、ここはラオスの象徴だとお話ししてくれました。16世紀の建立当時の姿で再建ラオスは米国誌アンケートの「世界でいちばん行きたい国...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】エメラルド仏のために建立 – ワット・ホー・プラケオ(ラオス) かつてラオスの国宝だったエメラルド仏はタイに略奪され、今はかつての栄華が寂しく残るお寺「ワット・ホー・プラケオ」 そこでは3人の子供のため、休みなしに働くお父さんからお話を聞きました。2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】ラオスの珍スポット – ブッダパーク(ラオス) ラオスの首都ビエンチャン中心部から東に25km、そこには誰もが驚く摩訶不思議な空間があります。そこは「ブッダパーク」と呼ばれ、正式にはワット・シェンクワンというお寺の名称を持っています。お寺と言っても本堂もなければ、僧侶もいません。そこには独特の形と世界観に溢れた仏教とヒンドゥー教のモニュメントが200体以上も建っているのです。2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】世界最大120mの仏塔 – ワット・プラパトムチェディ(タイ) インドから最初に仏教が伝わった、タイ最古の町“ナコームパトム”お参りに来てきていた大学生の祈りは“地元をもっと良い町にしたい”仏教の町にそびえ立つ世界最大の仏塔首都バンコクから西に約55㎞にあるナコームパトム県。広大な水田に畑作、果樹園も広...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】週末には2万人が訪れる魔法の祈祷 – ワット・ソムラオン アンデット(カンボジア) 涅槃像に添い寝する人、食事を作る近所の人々、身寄りのない高齢者も生活する開放されたお寺。とても元気で明るい住職は、カンボジア7万人の僧侶のうち3番目の地位という高僧でした。地域の人々に開放されたお寺カンボジアのプノンペン国際空港から北東へ車...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】キリングフィールドの一つ – ワット・チョン ポッ クエッ(カンボジア) 内戦時代の処刑場の跡地、今でも約600体の遺骨が悲しく眠ります。ヘトヘトになりながら、一日中大量の薪を割る若いお坊さんたち。樹齢300年の木々が生い茂るお寺カンボジアの首都プノンペン郊外にあるお寺“ワット・チョンポックエッ”。カンボジアの人...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】世界中の女性を魅了する真っピンクの教会 – タンディン教会(ベトナム) ホーチミン№1のインスタ映えスポットが、ミサが始まると一転して厳粛な教会に。貧しい方々への医療と物資の提供を、毎週ミサに参加する医大生が教えてくれました。アニメの世界から飛び出してきたピンクの教会ベトナムには1割ほどのクリスチャンがいるので...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】西遊記の孫悟空を祀るお寺 – 王爺寺(ベトナム) 中国移民の祈りの場所として、同郷出身者の集会所として建立。フォーのお店をオープンするというご夫婦の開眼供養を拝見させていただきました。華人の祈りの場所として建立ベトナム最大の都市ホーチミンにチョロン地区と呼ばれるチャイナタウンがあります。日...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】160mの巨大仏画 – ワット・カオシーチャン(タイ) 国民に敬愛された、プミポン前国王の即位50周年を記念し建立。そこでは中学校音楽部の男の子たちが、訪れる人々の幸せを祈り演奏していました。160mの斜面いっぱいの仏画タイで人気のパタヤビーチから20km、車で30分ほど走ると、誰もが驚く巨大な...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】巨大なピンクのガネーシャ – ワット・サマーン・ラッタナーラーム(タイ) お願いごとを叶えてくれる速さは他のお寺の三倍。子ども達がお寺に通ってくれるように、日本のアニメの人気キャラクターが勢ぞろい。三倍のスピードで願いがかなうお寺タイのチャチュンサオ県にワット・サマーン・ラッタナーラームというお寺があります。長い...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】タイで2番目に参拝者の多い寺 – ワット・ソートーン(タイ) 無病息災だけでなく、その絶大なご利益で宝くじも大当たり。美人社長は衣類のネット販売が大成功、お礼に持ってきたのはユニークなお供えものでした。タイで二番目に参拝者の多いお寺タイのチャチューンサオ県にあるワット・ソートーン。1764年に建立され...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】三つの頭を持つ超巨大な象 – エラワン・ミュージアム(タイ) 象の体内は美しいステンドグラスに包まれた幻想的な世界。歴史的にも宗教的にも象は特別な存在であることを、タイの人々が教えてくれました。街を見下ろす43mの超巨大な象タイの首都バンコクに隣接するサムットプラカーン県にあるエラワン・ミュージアム。...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】パタヤの街を一望できる丘の上 – ワット・プラヤイ(タイ) 丘の上で鎮座するビッグブッダタイのパタヤといえばビーチリゾートやその周辺の歓楽街で世界的に知られていますが、そんなエリアにもとても有名なお寺があります。それが「ワット・プラヤイ」、通称は「ビッグブッダ」です。1977年に建立されたワット・プ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】17世紀から19世紀の古都 – ウドン山のお寺(カンボジア) 17世紀から19世紀に栄えた都カンボジアの都と言えば現在のプノンペン、そして世界遺産アンコール・ワットを建造したクメール王朝は世界的に有名ですが、首都プノンペンから約40㎞先にもウドン(Oudong)という古都があります。17世紀から19世...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「アジアの聖地から」【アジアの聖地から】鮮やかなオレンジ色の本堂 – ワット・ミーサイ(ラオス) 本堂の中は、煌びやかな仏様と仏画に埋め尽くされた宝石箱のような美しさ。旧正月を前にお坊さんたちもワクワク、普段は見せないご機嫌な姿でした。オレンジ色の本堂と壁一面の仏画ラオスの首都ヴィエンチャンを東西に横切るセーターティラート通り沿いに、ワ...2021.04.06連載「アジアの聖地から」
連載「おはかもん」【連載:おはかもん】織田信長に仕え百万石を芽吹かせた前田利家、加賀梅鉢の家紋 前田利家の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。2021.04.06連載「おはかもん」
連載「おはかもん」【連載:おはかもん】十字架に殉じたキリシタン大名 – 小西行長 小西行長の家紋小西氏の家紋は、「中結び祇園守」といわれています。祇園守紋は、京都八坂神社の例祭「祇園祭」で用いられていた筒状の守を紋章化したものという説があります。また、真ん中が十字架のようにクロスしていることから、キリシタンがカモフラージ...2021.04.06連載「おはかもん」
連載「おはかもん」【連載:おはかもん】鳥の巣を模した木瓜紋を掲げ、己が巣を広げた風雲児 – 織田信長 織田信長の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。2021.04.06連載「おはかもん」
連載「おはかもん」【連載:おはかもん】炎の中で花開いた桔梗は、盛りわずかに散りゆく – 明智光秀 明智光秀の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。2021.04.06連載「おはかもん」
連載「おはかもん」【連載:おはかもん】(幽斎)引両から離れた細川の星、乱世を流れゆく – 細川藤孝 細川藤孝(幽斎)の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。2021.04.06連載「おはかもん」
連載「おはかもん」【連載:おはかもん】家紋を与えた織田氏に滅ぼされた、越前朝倉氏最後の当主 – 朝倉義景 朝倉義景の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。2021.04.06連載「おはかもん」
連載「おはかもん」【連載:おはかもん】亀甲のように固い意志を持って信長に造反、浅井長政 浅井長政の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。2021.04.06連載「おはかもん」