連載「おはかもん」

連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】織田信長に仕え百万石を芽吹かせた前田利家、加賀梅鉢の家紋

前田利家の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】十字架に殉じたキリシタン大名 – 小西行長

小西行長の家紋小西氏の家紋は、「中結び祇園守」といわれています。祇園守紋は、京都八坂神社の例祭「祇園祭」で用いられていた筒状の守を紋章化したものという説があります。また、真ん中が十字架のようにクロスしていることから、キリシタンがカモフラージ...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】鳥の巣を模した木瓜紋を掲げ、己が巣を広げた風雲児 – 織田信長

織田信長の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】炎の中で花開いた桔梗は、盛りわずかに散りゆく – 明智光秀

明智光秀の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】(幽斎)引両から離れた細川の星、乱世を流れゆく – 細川藤孝

細川藤孝(幽斎)の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】家紋を与えた織田氏に滅ぼされた、越前朝倉氏最後の当主 – 朝倉義景

朝倉義景の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】亀甲のように固い意志を持って信長に造反、浅井長政

浅井長政の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】桐とともに乱世を駆け抜け頂点を極める、豊臣秀吉

豊臣秀吉の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】猛る武将の大活躍は2匹の龍の加護か?島津義弘

島津義弘の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】天下大吉が叶わなかった秀吉子飼いの敏腕官僚、石田三成

石田三成の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】徳川家康 江戸幕府を開いた葵の御紋

徳川家康の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】宇喜多の剣片喰、八丈島に根付く – 秀吉に寵愛された宇喜多秀家

宇喜田秀家の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】三菱マークの源にもなった家紋?信長・秀吉・家康に仕えた山内一豊

山内一豊の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】家紋も創作した下剋上の代名詞、美濃のマムシ斎藤道三

斎藤道三の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】大内義隆 先祖が渡来人であることを家紋で表現 下剋上で滅亡した西国の覇者

大内義孝の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】毛利元就 三つ星のごとく両川を率いた知将の家紋

毛利元就の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】尼子経久 家紋を同じくする京極氏を追い落とした謀略の将

尼子経久の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】今川義元 桶狭間に落ちた足利一門の赤き鳥の家紋

今川義元の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】森蘭丸 信長とともに舞い飛び、散り去った若き鶴

森蘭丸の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】竹中重治 竹中の家紋九枚笹は風に乗り、秀吉にたどり着く

竹中重治の家紋を紹介することを通して、その人の「生涯」「功績」「家族」「墓」などについて簡潔にまとめた解説記事です。
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】吉川元春 毛利氏を支えた竜のごとき猛将の家紋

吉川元春の家紋吉川氏の家紋は「丸に三つ引両」といわれています。引両紋は、主に足利氏一門が用いた家紋です。吉川氏は藤原氏の支流・工藤氏の流れをくむ家ですが、「応仁の乱(1467~78年)」での功績で、足利氏の支流である細川氏から引両紋を賜った...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】福島正則 徳川に接近しながら豊臣を案じ続け、手折れた福島沢瀉

福島正則の家紋福島氏の家紋は「福島沢瀉」といわれています。沢瀉紋は、オモダカの葉と花を文様化したものです。オモダカは水辺に自生し、夏に白い花を咲かせます。群生が弓矢を立てたように、また葉が矢じりのように見えることから、武将が好む家紋のひとつ...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】加藤清正 豊臣と徳川の間で忠誠心を揺らした蛇の目

加藤清正の家紋加藤氏の家紋は「蛇の目」といわれています。蛇の目紋は、ヘビの目に似ていることが名称の由来とされます。その形は、予備の弓弦を巻いておく弦巻をかたどったのがもとといわれ、ここから「弦巻紋」とも呼ばれます。加藤清正は、蛇の目紋を武具...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】長宗我部元親 四国に繁茂し枯れた土佐のカタバミ

長宗我部元親の家紋長宗我部氏の家紋は「七つ片喰」といわれています。その由来は、平安末期から鎌倉時代初期にさかのぼります。長宗我部氏の後裔とされる秦氏の秦能俊という人が、土佐へ役人として赴任することになりました。その際、別れの盃にカタバミの葉...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】蒲生氏郷 将来を期待された近江の若鶴、会津藩の基礎をつくる

蒲生氏郷の家紋蒲生氏の家紋は「対い鶴」といわれています。蒲生氏郷は幼名を鶴千代といい、会津の黒川城を改築し「鶴ヶ城」と名付けています。とくに城の名称は家紋にちなんだという説もあり、ツルに縁のある人物ですが、残念ながらツルのように長寿とはいき...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】小早川隆景 毛利氏を支えた水のごとき知将の家紋

小早川隆景の家紋小早川氏の家紋は「左三つ巴」といわれています。巴紋は世界各地にみられ、文様の代表ともいえます。日本では、弓用の武具「鞆」の形に似ていたため「鞆絵」と呼ばれ、後に「巴」の字があてられました。また、弓を操る八幡神をまつる神社の神...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】大谷吉継 石田三成との義を選び、関ヶ原に潰えた蝶

大谷吉継の家紋大谷氏の家紋は「対い蝶」といわれています。大谷吉継は、この家紋を1585年頃から使い始めたようです。その前は「丸に違い鷹の羽」を用いていたとされ、彼の最期の戦となる「関ヶ原の戦い(1600年)」は、こちらの家紋で出陣したとも伝...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】藤堂高虎 数々の主君に絡まり上へ上へと伸びたツタ

藤堂高虎の家紋藤堂氏の家紋は「蔦」といわれています。蔦紋は、植物のツタの葉を文様化したもので、平安期からみられます。江戸時代に大流行し、大名から旗本まで160以上の家が使用したともいわれ、その人気は町人にも及びました。8代将軍・徳川吉宗が好...
連載「おはかもん」

【連載:おはかもん】柴田勝家 織田家重臣、めおと雁となり北ノ庄を飛ぶ

柴田勝家の家紋柴田氏の家紋は「二つ雁金」といわれています。上が口を開き、下が閉じて「阿吽」のかたちをしています。柴田勝家ゆかりの北ノ庄(現在の福井市)では、この家紋に由来してか2羽の雁を見ると勝家と妻・市(信長の妹)が戻ってきたと考えたそう...