横浜市で人気の永代供養墓10選!費用相場や選び方のポイントを徹底解説

家族・子供に迷惑をかけたくないなどの理由で、永代供養墓を選ぶ方が近年増えています。しかし、価格やプランが様々で、どんな永代供養墓を選べばよいか迷う方も多いですよね。

この記事では、横浜市で人気の永代供養墓を、ランキング形式にてご紹介します。
それぞれの特徴を分かりやすくまとめていますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。気になる永代供養墓があった場合は、資料請求したり、現地見学をしてみましょう。

横浜市で人気の永代供養墓ランキング

横濱聖苑

住所神奈川県横浜市港北区篠原町97-1
アクセス横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園駅」より徒歩5 分
霊園区分民営霊園
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬

  • 永代供養墓は1名様ごとに埋葬される。当初より合祀タイプ
  • 納骨堂は1名様から最大9名様まで埋葬可能
  • 納骨堂は永代使用型、期限付き使用型(最大32年まで指定可能)の2つのプランあり
  • 葬儀、法要、会食、休憩ができる施設完備

隈研吾氏監修の建物に設けられた永代供養墓、納骨堂です。納骨堂は、ロッカー型、仏壇型が揃います。
納骨堂はペットと眠れるプランあり。有名シェフ監修の飲食サービスが充実しています。全天候型施設です。

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横浜三保浄苑

住所神奈川県横浜市緑区三保町987-1
アクセス横浜市営地下鉄・JR横浜線「中山駅」より車で10分
霊園区分民営霊園
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬

  • 永代供養墓は1名様~5名様が埋葬可能。使用期限なし。当初より合祀タイプあり
  • 樹木葬は1名様~4名様が埋葬可能なタイプあり。使用期限なし、13年後合祀(延長可能)タイプあり
  • 樹木葬は滝の大仏、さくら墓苑、こもれび墓苑あり。当初より合祀タイプあり
  • 葬儀、法要、会食、休憩ができる施設完備。参道は完全バリアフリー設計

周囲が緑に包まれた高台にある霊園に設けられる永代供養墓、樹木葬です。永代供養付なので安心です。
パートナー同士の埋葬可能です。苑内には「ペットと一緒墓苑」が併設されています。バリアフリー設計です。

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公園墓地風の杜「湘南庭苑」

住所神奈川県藤沢市大庭2919
アクセスJR東海道線「辻堂駅」より車で5分
霊園区分民営霊園
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬

  • 樹木葬は4名様が埋葬可能。使用期限なし。合祀されることなく同じ場所で眠ることができる
  • 樹木葬は全区画ペットと眠ることができる。ペット専用の合祀墓も用意される
  • 一般墓は2名様~4名様が埋葬可能。7年後合祀、使用期限なしプランあり
  • 法要、会食の施行可能。管理棟には法要室、休憩所完備。供花や線香の販売あり

四季の移ろいを楽しめる庭園墓地に設けられた樹木葬、永代供養付一般墓です。一般墓は骨壺、骨袋で埋葬。
樹木葬は円柱状の筒の中に埋葬されます。供花、線香の用意あり。平置き駐車場が完備しています。

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メモリアルパーク大和墓苑 ふれあいの郷

住所神奈川県大和市上草柳207-1
アクセスJR相鉄線「相模大塚駅」より徒歩11分
霊園区分民営霊園
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬不可

  • 永代供養墓は1名様ごとに埋葬される。13回忌後・33回忌後合祀、当初より合祀タイプあり
  • 樹木葬は1名様、2名様、6名様が埋葬可能。13回忌、33回忌後合祀タイプあり
  • 樹木葬はペットと一緒に眠ることができるタイプあり(6名様用)
  • 法要施行は応相談。管理棟には休憩室あり

大和市民憩いの緑地公園・ふれあいの森に隣接する緑あふれる公園墓地に設けられた永代供養墓、樹木葬です。
永代供養墓は骨壺にて埋葬。樹木葬の1名様~2名様用は専用容器、6名様用は骨壺で埋葬されます。

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湘南公園墓地茅ヶ崎霊園

住所神奈川県茅ケ崎市下寺尾542
アクセスJR相模線「香川駅」より徒歩12分
霊園区分民営霊園
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬不可

  • 永代供養墓は1名様ごと、当初より合祀タイプ
  • 湘南公園墓地にお墓がある方は永代合祀墓は無料で利用可能
  • 公益財団法人が管理運営を行う
  • 法要、会食の施行可能。礼拝堂には礼拝室、会食室(和室、洋室あり)完備

陽当たりも良好な園内は360°眺望の大パノラマが魅力の霊園に設けられた永代供養墓です。管理費不要。
園内はバリアフリー設計です。電動カートや車椅子の貸出しあり。大型駐車場が完備しています。

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あおぞら霊園

住所神奈川県横浜市保土ヶ谷区上星川2-46-1
アクセス相鉄・JR直通線ほか「羽沢横浜国大駅」より徒歩14分
霊園区分民営霊園
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬不可

  • 永代供養墓・エテルナは埋葬人数の制限なし。最後の納骨から10年後合祀(延長可能)
  • 永代供養墓・エテルナは一般墓と同様の形態。継承することが可能
  • 樹木葬は1名様、2名様、3名が埋葬可能。30年後合祀(延長可能)
  • 法要、会食の施行可能。管理棟には法要室、休憩所完備。

花と緑あふれる公園墓地に設けられた永代供養墓、樹木葬です。管理費不要。全区画バリアフリー設計です。
管理棟には専任のスタッフが常駐。墓域は地震や大雨の災害を防ぐ全面連結基礎仕様です。駐車場完備。

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鶴ヶ峰霊園 猿楽寺 個別永代供養墓「静林」室内保管「静林堂」

住所神奈川県横浜市旭区今川町54-1
アクセス相鉄線「鶴ヶ峰駅」より徒歩14分、車で3分
霊園区分寺院墓地
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬不可

  • 永代供養墓は1名様用、最大8名様が埋葬可能なファミリータイプあり
  • 永代供養墓は最後の埋葬から30年後合祀
  • 永代供養墓のファミリータイプはペットと眠れるプラン
  • 法要、会食の施行可能。春・秋彼岸、お盆に、墓前法要が執り行われる

全天候型室内保管の永代供養墓は、1名様用のスタンダード(専用容器)とプレミアム(骨壺)が揃います。
管理費は不要です。ファミリータイプの1名様埋葬は7寸骨壺、2名様以上は専用納骨棺に納められます。

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久光院 樹木葬 やすらぎ

住所神奈川県横浜市港北区綱島西2-10-10
アクセス東急東横線「綱島駅」より徒歩7分
霊園区分民営霊園
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宗教宗派宗教不問
ペット埋葬不可

  • 永代供養墓は1名様ごとに埋葬される。33年後合祀。遺骨の一部埋葬(合祀なし)タイプあり
  • 樹木葬は1名様ごとに埋葬される。33年後合祀、当初より合祀タイプあり
  • 樹木葬は、遺骨をパウダー状にして専用納骨管に納められる
  • 通夜、葬儀、法要、会食、休憩の施行可能。春・秋彼岸、お盆などに合同法要が執り行われる

鶴見川沿いの遊歩道に隣接する、自然豊かな古刹・久光院に設けられた永代供養墓、樹木葬です。管理費不要。
樹木葬は緑に包まれた芝地に、永代供養墓は永代供養塔・弥勒に埋葬されます。駐車場完備。

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横浜セントヒル霊園 永代供養墓

住所神奈川県横浜市保土ケ谷区今井町1143-1
アクセスJR横須賀線「東戸塚駅」より車で5分
霊園区分民営霊園
価格費用を詳しく知りたい方はこちら
宗教宗派宗教不問
ペット埋葬不可

  • 永代供養墓は1名様ごとに埋葬される
  • 永代供養墓は3年後・7年後合祀、使用期限なしタイプ、当初より合祀タイプあり
  • 永代供養墓の墓域に建つ銘板に名前を刻字することができる
  • 法要の施行可能。法要室完備。会食は提携する食事処を紹介

春にはバラや藤の花が園内を彩る、自然豊かな公園墓地に設けられた永代供養墓です。管理費不要です。
契約される方の3人に2人が生前申込みです。神奈川県のみならず、東京都在中の方も多く来園しています。

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東神奈川アルヴェアージュ

住所神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2-37-6
アクセスJR横浜線・京浜東北線「東神奈川駅」より徒歩5 分
霊園区分民営霊園
価格費用を詳しく知りたい方はこちら
宗教宗派宗教不問
ペット埋葬不可

  • 樹木葬は最大6名様まで埋葬できるさまざまなプランあり
  • 樹木葬は13年後合祀
  • 樹木葬は友人同士、パートナーとの埋葬も可能
  • 葬儀、法要の施行可能。年1回合同法要が執り行われる

九谷焼のアルヴェアージュ専用骨壺「Locca」に1名様ごとに遺骨を納めて埋葬する樹木葬です。管理費不要。
2名様以上は個室に埋葬されます。墓誌には名前を刻字したプレートが取り付けられます。

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ランキングでご紹介した永代供養墓以外にも、横浜市には多くの永代供養墓があります気になった方は、「関連記事」をご覧ください。

横浜市にある永代供養墓の費用相場は「63万円」

横浜市にある永代供養墓の費用相場は、63万円です。一般墓(昔ながらの墓石のお墓)は148万円のため、永代供養墓は比較的安価で購入できるお墓だということが分かります。

しかし、永代供養墓には様々な種類があり、それぞれ価格帯が異なります。
費用相場は目安とし、希望の条件と予算にあった永代供養墓を探しましょう。

永代供養墓の選び方!5つのチェックポイント

永代供養墓を選ぶときの5つのチェックポイント(立地・費用・設備・形態・経営主体)

ここでは、数ある永代供養墓を比較するうえでチェックするべきポイントを5つご紹介します。

1.立地

永代供養墓を選ぶ際、まず考えなければならないのは立地条件です。「お墓参りをしてもらう必要はないのでどこでもいい」という声を聞くこともありますが、生前に申込む場合などはとくにその場所と縁ができるわけですから、足を運ぶ機会もあることでしょう。自宅からその場所までの距離は近いに越したことはありません。また、納骨のことを考えても、居住地からアクセスしやすい場所にあることが望ましいといえます。

車を利用する場合は、お彼岸やお盆時期の渋滞状況を確認しておくことが大切です。また、高齢になり車の運転が困難になった場合でも、公共交通機関(電車やバスなど)が利用できる立地だと安心です。

お墓周辺の環境は、住宅地や商店街のほか、自然豊かな山林地帯や川沿いエリアなどさまざまですので、自分が納得できる立地を探すことをおすすめします。施設に向かう途中に階段や坂道勾配があるかどうか、車の往来の状態などもチェックしておきたいポイントです。

2.費用

永代供養墓にはさまざまな形態があり、それぞれ納骨方法や供養の仕方なども異なっています。単に費用の大小だけで判断するのではなく、受けられるサービス内容と照らし合わせた上で判断することが大切です。一人で申込む場合や、夫婦で申込む場合など、申込者の単位による費用の違いがあるほか、施設を維持・管理するための管理費がかかる場合もあります。供養に関するオプション設定なども施設によって異なりますので、それらをチェックした上で検討することをおすすめします。

また、支払方法についても、年間一括・3年一括など施設によってさまざまですので、事前に確認をする必要があるでしょう。

3.施設・設備

永代供養墓は、その規模もさまざまです。お墓の大きさはどれだけ納骨できるかによって変わってきますが、利用者にとって重要なのはお墓の大きさではなく、納骨される場所はどうなっているのか、納骨者名を刻字する墓誌はどのようなものか、といった中身であることが多いです。外観の規模だけで判断するのではなく、施設内部の様子や周辺の付帯設備などもしっかり確認しておきましょう。

特に、法要施設(本堂、礼拝堂)は寺院ではほぼ100%備えていますが、公営・民営霊園ではまちまちです。供養に関しても、春秋のお彼岸・お盆時の年3回、祥月命日に年1回、毎日など回数が異なりますので、法要や供養がどのように執り行われるのかは確認をしておきましょう。

4.種類・形態

永代供養墓にはさまざまな形態が存在するため、選ぶ際のポイントも一つではありません。永代供養墓は大きく「永代供養墓」、「納骨堂」、「樹木葬」という3タイプに分けられますが、その中でもさまざまな形があるため、お墓の形態を選ぶ際には何を優先的に考えるのかをあらかじめ整理しておきましょう。 納骨形式に関しても、骨壺のまま納めるものと、骨壺から遺骨を取り出して納めるものがあり、骨壺での安置期間も場所によって異なります。そのほか、供養の方法などについても同様にさまざまな形があります。

5.経営主体

永代供養墓を管理・運営している経営主体は、その多くが寺院もしくは霊園となっており、永代供養墓の経営主体によって宗教的な条件なども異なってきます。「供養」という言葉には宗教的な意味が含まれますが、宗教不問のところもあれば、特定の宗旨・宗派に帰依することを条件にしているところもあります。申込者の宗教的な条件がどうなっているのかという点は、最初に確認しておきたいポイントの一つです。

永代供養墓のメリットとデメリット

永代供養墓とは、家族に代わって霊園・寺院が管理・供養するお墓のこと。身寄りや子どものいない方や、家族に面倒をかけたくない方を中心に、近年需要が高まっているお墓です。

永代供養墓は、お墓の継承や遺骨の取り出し、従来のお墓参りができないなど、一般的なお墓とまったく違います。永代供養墓のメリットやデメリットを理解せず永代供養墓を選ぶと、後悔してしまうかもしれません。

本節では、永代供養墓のメリットとデメリットをご紹介します。

永代供養墓のメリット5選

永代供養墓のメリットは、お墓の後継者が不要で、維持・管理をまかせられること。また一般的なお墓より安価だったり、宗旨宗派不問の受け入れが多かったりするのも魅力です。さらに、永代供養墓は生前契約できるため、終活の一環として選択する方もいらっしゃいます。

1.お墓の後継者がいらない

永代供養墓は、霊園・寺院が永代にわたってお墓を管理してくれるため、後継者が必要ありません。跡継ぎとなる子孫がいなかったり身寄りがなかったりする方でも、無縁仏になる心配がなく、安心してお墓に入れます。

2.お墓の維持・管理を任せられる

永代供養墓は、お墓の管理・供養を霊園・寺院に任せられるのがメリットです。

お墓の掃除や墓所の草抜き、お墓参りなどをする必要がなく、残された家族の負担を大幅に減らせます。また供養もお願いできるので、法事・法要の準備や開催の手間もかかりません。

3.一般的なお墓より比較的安価

永代供養墓は、一般的なお墓より比較的費用をおさえやすいです。

一般墓を建立するときは、主に永代使用料(土地利用料)・墓石費用・墓地管理費が必要で、150万円前後が相場。種類や条件にもよりますが、墓石がなかったり、合祀されたりする永代供養墓なら大幅に費用をおさえられます。

4.宗旨宗派不問の受け入れが多い

永代供養墓は、宗旨宗派不問のお墓が多く、誰でも利用しやすいのが魅力。寺院が管理している永代供養墓で、宗旨宗派を問わなかったり、檀家にならなくてよかったりするお墓も多いです。仏教徒以外のキリスト教や神道、無宗教などの方でも、永代供養墓を選択できます。

5.生前に申し込み・購入できる

永代供養墓は、本人が生前に契約・購入できるお墓がほとんどです。本人が永代供養墓を用意しておくことで、残された家族の負担を減らしたり、自分の希望通りのお墓を選べたりします。

永代供養墓のデメリット5選

永代供養墓は、一定期間経過すると合祀されるのが一般的。そのため、お墓を引き継げない・合祀後は遺骨を取り出せない・従来のお墓参りができないといったデメリットがあります。また、家族や親族から理解を得にくいのも問題だと言えるでしょう。

1.お墓の継承ができない

永代供養墓は、一定期間を過ぎると合祀墓に移されるため、お墓の継承ができません。合祀墓は、不特定多数の遺骨を埋葬するお墓なので、家庭ごとのお墓は存在しなくなります。

そのため、残された家族は自分たちの入るお墓を新しく探す必要があります。永代供養墓はお墓の管理・維持は不要ですが、お墓探しの手間がかかるので注意しましょう。また「先祖代々お墓を引き継いでいきたい」と考えている家族がいた場合、永代供養墓だと希望を叶えられないかもしれません。

2.契約期間が終わると合祀される

永代供養墓は、契約期間(個別安置期間)が終わると合祀されるのが一般的です。合祀とは、骨壺から遺骨を取り出し、不特定多数の人とまとめて埋葬すること。個別安置期間は永代供養墓によって異なりますが、33回忌を節目として合祀される霊園・寺院が多いです。

他人と遺骨が混ざってしまうのに抵抗があったり、個々の遺骨を参拝したかったりする方にとって、合祀はデメリットになるかもしれません。

3.合祀後は遺骨を取り出せない

永代供養墓は、一度合祀されると他人の遺骨と混ざってしまうため、特定の遺骨を取り出せません。後から個別墓に移動したり、一部を手元供養したりしたくても、できないので注意してください。

遺骨の埋葬方法や合祀されるタイミングは、霊園・寺院によって違うので事前に確認しましょう。

4.従来のお墓参りができない

永代供養墓の種類によっては、墓標・参拝スペースが共用だったり、線香・ロウソクが禁止されていたりします。「線香をお供えして、墓石に手を合わせる」という従来のお墓参りができないため、物足りなさを感じるご遺族は少なくありません。

お墓参りやお供えのルールは、霊園・寺院によって違います。残された家族・親族が望んでいるお墓参りができるか、契約前に確認しておくのが大切です。

5.家族や親族の理解を得にくい

永代供養墓は、従来のお墓と外観や宗教観、お墓参りの方法などが違います。「先祖代々のお墓を守りたい」「墓石に手を合わせて故人を偲びたい」「檀家として寺院を支援したい」などと考えている方は、永代供養墓に抵抗があるかもしれません。

また、家族・親族から「永代供養墓」を理解されない可能性があります。周囲に相談せずに永代供養墓を選ぶと、後日トラブルに発展するリスクがあるため注意が必要です。永代供養墓を選択する前に、必ず家族・親族と話し合い、周囲の理解を得ておきましょう。

永代供養墓とは?

永代供養墓の特徴

永代供養墓(えいたいくようぼ)とは、遺族の代わりに霊園・寺院が遺骨を管理・供養するお墓。霊園・寺院によって範囲は違いますが、お墓の掃除や故人の供養を永続的にまかせられます。

そのため永代供養墓には、お墓の後継者が必要ありません。残された家族の負担を減らせるのはもちろん、無縁仏や無縁墓になる心配も無用。また遺骨の有無に関係なく、生前に申し込めるのも特徴です。

永代供養墓は、核家族化・少子化・高齢化の影響で、「お墓を継承する子どもがいない」「残された家族に負担をかけたくない」といった人が増え、注目されるようになりました。ちなみに、永代供養墓のはじまりは、昭和60年、滋賀県大津市の比叡山延暦寺大霊園にできた「久遠墓」です。

永代供養墓にするとお墓はどうなる?

  • 他人の遺骨とまとめて埋葬する
  • 一定期間個別で納骨したあと合祀にする

永代供養墓には、他人の遺骨とまとめて埋葬するか、一定期間個別で納骨したあと合祀するか、大きく2つの埋葬方法があります。いずれにせよ最後は合祀される永代供養墓が多いですが、合祀のタイミングや個別の納骨期間は霊園・寺院によって違うので確認してください。

合祀(ごうし)とは?

複数の遺骨を1つの区画にまとめて埋葬する方法。骨壺から遺骨を取り出して埋葬するため、一度合祀すると他人の遺骨と混ざって、個別に取り出せなくなります。

永代供養墓の期間は何年くらい?

前述したとおり、永代供養墓の個別納骨期間は、霊園・寺院によって違います。

ですが、17回忌、33回忌、50回忌といった年忌法要を区切りとする霊園・寺院が多い様子。なかでも、弔い上げとされる33回忌まで遺骨を安置する永代供養墓がよく見られます。

自分たちに合った永代供養墓を

永代供養墓は、供養・管理の手間がなく、継承者が不要であることや、昔ながらのお墓より費用を抑えられる傾向にあることといった多くのメリットが存在します。

今回ご紹介した人気ランキングを参考に、ご家族と相談しながら永代供養墓選びをしてみてはいかがでしょうか。特に人気の永代供養墓は完売するのも早いため、気になる永代供養墓が見つかったら、まずは資料請求・現地見学しておくことをおすすめします。