霊園・墓地はどんどん新しいものが造られていくのでしょうか?【Q&A】

千葉県在住なのですが、新聞の折り込みチラシに新規開園の霊園宣伝をよくみかけます。これからも新しい霊園がつくられていくのでしょうか?

高度成長期における都市部での人口爆発を受け1970年代~1980年代にかけ郊外型の大規模霊園が多く造られました。

しかしながら、永代使用料及び墓石代により一時的に多額の金銭が集まることから悪質業者による売り逃げ的な開発造成も行われ、そのような霊園は「永続性」「安定性」を満たさない霊園として使用者にとって困難な事態になることはもちろん、さまざまな都市問題の原因となりがちです。

 

そのため昨今では行政が許認可に慎重な姿勢をとるようになり、新規の事業型墓地の大規模造成は極めて難しい状況となっています。

※都市近郊の公営霊園に関しても用地不足から新たな造成は困難で、既存霊園・墓地の有効活用の方向で墓地行政が進んでいます。

 

墓地行政は地域の実情に合わせた運営が重要となることから、国は各地方自治体の裁量範囲を広く認める方針をとっており、許認可の基準は地域によって大きく異なります。その関係で、基準が緩やかな自治体に新たな事業型墓地の開発が集中していくと見られています。

このQ&Aに関連する記事をご紹介

全国の霊園・墓地《新規開園》372件掲載|いいお墓【公式】 - 無料で簡単に資料請求
全国の霊園・墓地なら、日本最大級のお墓検索サイト【いいお墓】。ご自宅から一番近い新規開園の霊園・墓地を探せます。豊富な霊園情報の中から、費用予算や口コミ、アクセスなど希望に沿ったお墓をご案内。資料請求・見学予約は無料!今なら霊園見学で3,000円ギフト券+購入された方には最大1万円ギフト券を進呈!
新しいスタイルのお墓にはどんなものがありますか?【Q&A】
新しいスタイルのお墓にはどんなものがありますか? マイナーなものでもかまいませんので教えてほしいです。 「新しい」をどう捉えかによっても異なりますが、いわゆる「家墓」と呼ばれる一族で代々受け継...
お墓が無い方の新しい選択肢 - 永代供養墓、納骨堂、合葬・合祀墓
近代では跡継ぎがいない方や、「子どもや家族に迷惑をかけたくない」と思っている方、また家族の間でやむを得ない事情のため、お墓を継がせることができない方も少なくありません。そんな方々に需要があるのが「合祀墓」「合葬墓」とも呼ばれている「永代供養墓」です。合祀・合葬は、他の人の遺骨と一緒に埋葬することを意味します。永代供養墓は、寺院や霊園が建設しているお墓で、遺族に代わって管理や供養をしてくれます。跡継ぎがいなくなっても無縁仏にならない、また費用が比較的安く済む、など様々なメリットがあります。ここでは、そんな永代供養墓について、わかりやすく解説しています。