祝儀(慶事)と不祝儀(弔事)、どちらを優先させるべき?【Q&A】

祝儀と不祝儀の日程が重なってしまいました。それぞれ付き合いの深さは同程度です。どちらを優先させるべきでしょう?

「祝儀、不祝儀なら不祝儀優先」といいまして、基本的に慶事と弔事が重なってしまう場合には、弔事を優先させるのがマナーです。

 

弔事はその場限りのことが多いのに対し、慶事であれば後からでもフォローできるということからきているのかもしれません。
いずれにしても、慶事の方面に対しては後日改めて事情を伝えてお詫びとお祝いをしておくのが良いでしょう。

 

なお、突発的に弔事へ参加しなければならなくなった場合、慶事の側への連絡も土壇場になりがちかと思います。

その場合「やむを得ない事情で」と言葉を濁しておくのが大切です。これはめでたい渦中にいる相手の気持ちを落ち込ませない配慮で、後日のフォローで詳しく事情を伝えれば誤解されることもないでしょう。

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