納骨棺(カロート)は地上にあるタイプでも大丈夫なのでしょうか?【Q&A】

Q.地上型の納骨棺が最近多いような気がしますが、地上型のものにはデメリットなどないのでしょうか?
また、夏の暑さでお骨が傷んだりしないのでしょうか?
施工の手間から、地上型の方が地下型より値段が安いということはないのでしょうか?

回答

暑さでお骨が傷んだという話は聞いたことがありません。その点については心配要らないと思われます。

【地上式】
メリット:納骨しやすい、空気孔などを設けているものは風通しがいい。水はけが良い(ことが多い)。
デメリット:「小さく安価な墓」というイメージ。「お骨は地下にあるべき」という感覚を持つ方には抵抗感がある。

【地下式】
メリット:「伝統にのっとったきちんとしたお墓」というイメージ。「地下に安置する」という安心感。
デメリット:土壌や土地柄に寄りますが、防水対策や排水対策がきちんとしていないと水がたまる。納骨や取り出しにプロの手を借りることが多い。湿度は高く虫や小動物が棲みつきやすい。

どちらでも、基礎工事は必要となりカロート自体では特に料金面での差はないと考えていいでしょう。
ただ、比較的安価な小型のお墓の場合には、地上式しか対応できないことが多いです。

どちらであっても大きな問題はないので、選べる場合には心理的に受け入れやすいかどうかで決めてもいいかもしれません。

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