横浜市営墓地の募集は年1回が基本となります。横浜市の発行する広報誌やホームページなどで、募集期間や募集要項が発表されます。
公営霊園とは
公営霊園(横浜市営墓地)は、運営の永性や管理費の安さ、宗旨・宗派不問ということから総じて人気があります。
申込資格は申込区分や各霊園によって多少の違いがあります。また、従来型の一般埋蔵施設のほか、立体埋蔵施設や合葬埋蔵施設という、合葬形式の埋葬施設も 開設・募集されています。
霊園の使用料や管理料は、民間霊園より若干安い設定になっています。ただし、区画面積が広い墓所も少なくなく、大きな区画の場合は、当然、墓石費用や工事費も高くなってくるため申込み時の確認は必須です。また、抽選方式となるため、どの墓所が 当たるのかは分からず、墓域が自由に選べないという側面もあります。
墓所選びで失敗しないためには、価格、面積、立地、利便性、継承などの条件をじっくりと考慮した上で申し込むのがよいでしょう。
横浜市営墓地の一覧
横浜市営墓地・納骨堂についてのよくある質問
Q.横浜市営墓地・納骨堂には、どのような霊園がありますか?
横浜市営墓地・納骨堂には、以下の霊園があります。
横浜市営 日野こもれび納骨堂(横浜市港南区)
横浜市営 久保山墓地(横浜市西区)
横浜市営 メモリアルグリーン(横浜市戸塚区)
横浜市営 日野公園墓地(横浜市港南区)
横浜市営 三ツ沢墓地(横浜市神奈川区)
横浜市営 久保山霊堂(横浜市西区)
横浜市営(仮称)舞岡墓園(横浜市戸塚区)
Q.横浜市で令和4年に募集している霊園はどこですか?
令和4年度(2022年度)、横浜市では、横浜市営 日野こもれび納骨堂(横浜市港南区)の募集を開始しています。
募集内容の詳細は 《市営墓地紹介》横浜市営 日野こもれび納骨堂 ※令和4年度募集開始 からご確認ください。
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