【発見】中島みゆきのあの名曲で知る、春彼岸には「ぼたもち」

お彼岸に食べたい「ぼたもち」と「おはぎ」。

「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは諸説ありますが、お彼岸を過ぎると、すぐに忘れてしまいがち。再びお彼岸の時期が巡ってくると「あれ、春と秋で、ぼたもちとおはぎ、どっちを食べればいいんだっけ?」とつい検索してしまい、「あ、このサイト、前のお彼岸の時に見た……」とか、つい自分にイラっとしてしまうことはありませんか?

そんな悩みをお持ちの方に、春のお彼岸に特化して、「ぼたもち」にすべきか、「おはぎ」にすべきかを瞬時に思い出させてくれる、中島みゆきさん作詞・作曲の名曲があるそうです。

今回は「もと中島みゆきさんのファンだった」というNさん(40代 男性)に、話を聞きました。

 

 

 

都道府県一覧からお墓を探す

いいお墓では希望エリア・お墓の種類・宗旨宗派などの検索条件で全国のお墓を探すことができます

春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」

4020e10eba5bbb4e2a8c4c225701b765_s

さて、春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」を食べると言われています。

この「ぼたもち」と「おはぎ」、両者の間に、大きな違いはなさそうです。また、首都圏のスーパーなどでは、春のお彼岸の時期にも「おはぎ」が店頭に並んでいることが多いです。

こうしたことも、「春の(秋の)お彼岸には、どっち?」と混乱してしまう要因の一つかもしれません。

Nさんは「中島みゆき作詞・作曲の名曲、『春なのに』の歌詞の中に、『春彼岸には、ぼたもち』とすぐにわかるヒントがある」と言います。

 

 

『春なのに』ってどんな歌?

4d04c863f40fd30698b7ed7075363d6e_s

 

『春なのに』は、卒業式で別れてしまう恋人たちの気持ちを、女性の目線でうたってる歌です。

柏原芳恵さんの14枚目のシングルとして1983年に発売されました。作詞、作曲は、シンガーソングライターの中島みゆきさんが手掛けています。

柏原芳恵さんの代表曲であるだけでなく、1989年には中島みゆきさん自身も、アルバム『回帰熱』でセルフカバーしているほか、多くの歌手がカバーしています。

 

 

「(第二)ボタン」がヒントをくれる

37ef6e470833df844a22cad96f3f33fe_s

 

『春なのに』のサビの部分の歌詞では、卒業していく男子学生に対して「(制服の第二)ボタンを記念にください」*といった意味のフレーズがあります。

このとき、「ボタン」 から「牡丹(ぼたん)」、そして「ぼたもち」が、容易に連想できるとNさんは説明します。

そして、歌のタイトルが『春なのに』であるところから、

「春なのに」+「ボタン」 → 「春のお彼岸には、ぼたもち」

ということが瞬時に思い出せる、というわけなのだそうです。

ややこじつけのような感じはしますが、好きな歌から連想するというのは、一つの方法かもしれません。

なお、中島みゆきさんといえば、2009年に紫綬褒章を受章した際に「棚からぼたもち」ならぬ、「棚から本マグロ」と喜びを表現しています。

 

*40代のNさんが中学生、高校生のころには、卒業式の時に、女子生徒が好きだった男子生徒に、学生服の第二ボタンをもらうという慣習がありました。もともとは、映画のワンシーンから生まれたもののようです。

 

お彼岸とは – どうしてお彼岸の時期にお墓参りをするの?
お彼岸とは、春分、または秋分の日を中日(真中の日)とした前後3日、それぞれ7日間のことです。この時期に行われる仏教行事を彼岸会といいます。西方にあるという極楽に近づけるよう、この時期は修行にはげみ、功徳を積む時期とされています。しかし、実際
4.8/5 (5)