祝儀と不祝儀の優先関係は?【Q&A】

Q.祝儀と不祝儀の日程が重なってしまいました。それぞれ付き合いの深さは同程度です。どちらを優先させるべきでしょう?

回答

「祝儀、不祝儀なら不祝儀優先」といいまして、基本的に「慶事と弔事が重なってしまう場合には、弔事を優先させるのがマナー」です。
弔事はその場限りの場合が多いのに対し、慶事であれば後からでもフォローできるということからきているのかもしれません。
いずれにしても、慶事の方面に対しては後日改めて事情を伝えてお詫びとお祝いをしておくのが良いでしょう。

なお、突然弔事へ参加することになった場合には、慶事の側への連絡も土壇場になりがちかと思います。この場合「やむをえない事情で」と言葉を濁しておくのが大切です。これはめでたい渦中にいる相手の気持ちを落ち込ませない配慮です。後日のフォローで詳しく事情を伝えれば誤解されることもないでしょう。

5/5 (1)