【納骨堂】浅草にお墓参り。みんなが集まる納骨堂がオープン

東京・浅草に5月14日、永代供養の納骨堂、吾妻橋天空陵苑がオープンします。

毎日きれいなお花やお線香も用意されているので、浅草の街並みを楽しみながら、お散歩気分でお参りができます。

今回は、オープン特別企画として、吾妻橋天空陵苑を徹底解剖します。

 

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浅草とスカイツリーの真ん中あたりにある納骨堂

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納骨堂の話でいきなりアクセスから、というのもアレですが、吾妻橋天空陵苑はその名の通り、都営浅草線の本所吾妻橋駅から歩いて2分のところにあります。

同じく浅草線や銀座線の浅草駅からも、吾妻橋をわたって8分くらい。

駅チカ納骨堂です。

 

浅草を散策してからお参りでも、お参りしてからの浅草散策でもOK。

スカイツリーも近くにあって、お参りが楽しくなりそうな室内のお墓です。

 

この辺りは美味しくて有名なお店もあれば、通好みのお店もたくさんあります。お参りにかこつけて、いろんなお店で食事を楽しむのもありかも。

夢はふくらみます。

 

また、浅草は成田空港、羽田空港からも乗り換えなしでアクセスできる。しかも上野駅からもすぐ近くと、実は隠れた交通の要。遠方の親せきのお参りも、楽ちんです。

 

カードをかざすと出てくるお墓

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吾妻橋天空陵苑は、数ある納骨堂の中でも今、人気の「自動搬送式」システムを採用しています。

 

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参拝スペースでカードをかざすと、故人の遺骨の入った箱が自動で運ばれてきて、お参りができるという仕組みです。

箱の前面には家名や故人の名前などが彫られた石が飾られているので、ちょうど普通にお墓参りをするような感覚で、手を合わせることができます。

 

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また、故人の想い出の写真やメッセージ、家系図なども見ることができ、一緒に過ごした時間を想いながら、偲ぶことができます。

 

ゆったりした参拝スペース

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吾妻橋天空陵苑は3階建てで、1階はエントランスと本堂、2階と3階はお参りできるスペースになっています。

2階は家族用、個人用の2種類の参拝スペースがあります。

テーブル席の多目的スペースがあり、お茶を飲みながらゆっくり腰をおろしてお参りできます。

 

3階は家族用の参拝スペース。

月が浮かぶ庭園をイメージした枯山水の坪庭もあります。

 

休憩スペースにはソファもあって、落ち着きます。さらに、テラスに出るとすぐ目の前にスカイツリーも臨めます。

 

もう一つ特徴的なのが、参拝スペースの幅です。

幅が広いだけでなく、となりとのついたても、なるべく小さくしています。

そのため、解放感があるだけでなく、車椅子でのお参りも簡単です。

 

宗旨・宗派不問。檀家にならなくていいし、後継者がいなくても大丈夫

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この納骨堂を運営しているのは、法華寺という日蓮宗のお寺です。

浅草の地に古くからあるお寺ですが、この納骨堂はお墓参りを通じて「心の癒しの場」を提供したいという想いから生まれています。

そのため、宗旨・宗派は不問。

納骨堂に申し込んだからと言って、檀家になる必要もありません。

 

また、独身の方、子どもがいない方、子どもがいても迷惑をかけたくないという方など、今は家族のかたちもさまざまです。

ここでは、多くの人が安心できるよう、お墓の後継者がいない場合にも、法華寺が家族に代わって遺骨を守り、永代にわたって供養してくれます。

 

ちなみに、価格設定にもこの想いは反映されていて、価格も個人用で48万円、家族用で68万円からという設定になっています。

また、一般的には定期的に支払う必要がある“管理費”も、吾妻橋天空陵苑では家族タイプで50年分、個人タイプでも25年分、つまり全額を一括で支払うことも可能です。

なるべく周囲の人に負担や手間をかけさせたくないという方も、安心です。

 

納骨堂なのに、なぜだか落ち着く空間

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今回、取材していて疑問に感じたのが、やたらと居心地がいいということ。

自宅でくつろいでいるような、そんな錯覚を本気で覚えるような、空間でした。

 

もしかしたらこの納骨堂の設計、建設を、一般的な住宅も手掛けるハウスメーカーさんが担当しているからかもしれません。

暮らしやすい家づくりのノウハウが、納骨堂にも自然と表れているのかもしれませんね。

 

自動搬送式の納骨堂は、都市部などでは小さなスペースを有効活用できる“お墓”として、注目されています。

アクセスが良く、手軽にお参りができるといった点も、受け入れられているようです。

今回ご紹介した、吾妻橋天空陵苑の詳しいプランや料金については、こちらをご覧ください。

(小林憲行)

 

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