民営霊園で違う石材店からそれぞれ見積をもらいたい。【Q&A】

Q.同一の民営霊園で、違う石材店さんからそれぞれ見積をとることはできますか?
また、異なる霊園であればそれぞれ異なる石材店さんから見積をとっても差し支えありませんか?
公営霊園や寺院墓地の場合はどうでしょう?

回答

民営霊園を使用する場合、墓石の建立は霊園より指定されている石材店(指定石材店)で行う事になります。
ただ、民営霊園であれば規模によりますが1つの霊園に対し通常複数の指定石材店が存在し、事前にこれらの石材店を調べその中から選ぶ事は可能です。
(当サイトでは各霊園毎に信頼できる石材店の情報が集められており、ご相談いただくことで安心できる石材店の担当者をご紹介することが可能です 0120-432-221 FreeDial)
また、いずれかの指定石材店とやりとりすることで、その霊園に関するあなたの担当石材店が決まりますので相見積もりを取ることはできません。
他の霊園に関しては、その石材店がそちらの霊園に関しても指定石材店である場合には、その霊園の相談もすることで担当石材店となりますが、それらの条件がそろわない限りは異なる石材店を担当とすることで見積もりをそちらから取ることが可能です。

この指定石材店制度には、霊園の開発造成に多額の資金が必要なことから経営主体である宗教法人(通常はお寺)では資産的にまかないきれず複数の石材店に支援される形で行われること、霊園経営の管理や運用面でも石材店の協力が必要なこと、一定レベルの石材店のみに限定することでトラブルを避けたいといった背景事情が存在します。

公営霊園の場合、税金事業ですので石材店等の民間企業が出資する構造にはありません。また、公共性の観点からも指定石材店のような制度・慣行は形成されず、使用者は受入れが決まった後に自由に選ぶことができもちろん相見積もりを取ることも可能です。但し、その公営霊園の場所により事実上対応できる石材店は限られることになります。

寺院墓地の場合にもやはり指定石材店があるのが通常です。この場合は一社のみの場合もあり相見積もりはもちろん選ぶこともできないことがあります。詳しくはそのお寺の住職さんに相談するのがよいでしょう。

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